ばね指について
指が通常であれば指の曲げ伸ばし時に痛みを感じることはありませんが、
ばね指になると突っ張るような感覚を覚えるようになります。腱に引っ張られるような違和感が生じるのが特徴で、重症化すると痛みを強く感じるようになります。
ばね指の対策をするためには、症状と原因を把握しておくことが大切です。普通に曲げ伸ばしができれば問題ありませんが、抵抗を感じるようになったら要注意です。関節に炎症が発生している可能性があります。
ばね指の症状
ばね指は腱鞘炎が重度になった症状であり、ひどくなると握るという動作ができなくなります。症状が発症しやすい人は指を酷使する仕事に従事している人ですが、ほかにも指をよく使う運動によって生じることもあります。雪国であれば雪かきを頻繁にする人は発生しやすいので要注意です。
自覚症状は痛みが代表的ですが、突っ張り感や腫れなどが生じることもあります。男女別にみると女性のほうが多く、ホルモンバランスが関係していると言われています。
ばね指でお悩みなら当院にお任せください
ばね指でお悩みなら京都市にある京都中央整骨院 山科院にお任せください。ばね指は日常生活に大きな支障が出ることは少ないですが、中度くらいの症状になると自然と治るケースは少ないです。指を折り曲げるために違和感が生じるようになり、次第にストレスを感じるようになります。
ばね指は自覚症状が明確であり、ハサミを使うなどの日常的な動作に支障が出るようになったらばね指が疑われます。つらい症状を我慢せずに、まずは当院にお気軽にご相談ください!お待ちしております。